こんにちは
あなたの運気が最大化する
心理カウンセラーの
華山あずさです。
主にカサンドラ症候群カウンセリングをする
カウンセラーとして活動しております。
カサンドラ症候群とは?あなたの知らない心の叫び
カサンドラ症候群とは、アスペルガー症候群(自閉症スペクトラム障害、ASD)を持つパートナー
とのコミュニケーションの困難さや、情緒的な相互理解が難しく、その結果としてパートナーとの
間で感じる孤独やストレスを指す言葉です。
カサンドラ症候群の症状
カサンドラ症候群にはさまざまな症状がありますが、主なものには以下のようなものがあります。
✅ 抑うつ
✅ 自己肯定感の低下
✅ 不眠
✅ 無気力
✅ 頭痛
✅ 孤独感
✅ 不安障害(パニック障害)
✅ 体重増加(もしくは体重減少)
✅ 情緒不安定
✅ 動悸、めまい
これらの症状は、アスペルガー症候群、ASDのパートナーとのコミュニケーションの困難さや第三者から真実を理解されないなど、孤独感に陥り無意識にストレスを溜めて気付かずにいる状態から生じるものです。
カサンドラ症候群に陥りやすい人の特徴
カサンドラ症候群は身近な人がASDなどの発達障害を持っていることにより、コミュニケーション
の困難さや心的ストレスを感じる状態を指します。ここではカサンドラ症候群に陥りやすい人の特
徴を紹介します。
✅ 真面目で几帳面
何事にも丁寧で、細かい事にも気を配る性格の人はカサンドラ症候群になりやすいと言われています。
✅ 完璧主義
完璧を求める傾向が強く、少しの誤差も気になりやすい方
✅ 忍耐強い
困難に直面しても耐え忍ぶ力の強い人は、ストレスを内にため込みやすく、カサンドラ症候群を発症しやすい
✅ 面倒見が良い
他人の世話に喜びを感じる人も、相手の問題を自分の問題と捉えがちで、カサンドラ症候群になりやすいとされてます。
✅ 過度な責任感
自分に課せられた責任を重く受け止めて、それに答えようとするあまり、精神的な負担が大きくなることがあります。
カサンドラ症候群は、医学的な疾患名ではありませんが、関係性の中で生じるストレスや苦悩は深刻です。周囲の理解と適切なサポートが必要とされます。
どうしたらいいですか?カサンドラ症候群の対処法
カサンドラ症候群の症状が出たら、まずその症状を治療することが大切です。
そしてアスペルガー症候群、ASDを持つパートナーとの関係性を保てるようなコミュニケーション
の取り方を学び、お互いの理解を深めたり認める事が大事です。
✅ カウンセリングを受ける
専門家に相談することで、自分の気持ちを整理したり、新しいコミュニケーションの方法を学んだり出来ます。
✅ 自分のルールをつくる
例えば「毎日10分だけ自分の五感に心地良い時間を作る』とか、「困った時にはこの言葉を使う」といったルールを決めてみましょう。
✅ 身体の不調があれば医者に行って調べてみる
頭痛や不眠など、身体の不調があれば、医者に相談してみるのも大切です。
✅ 物理的な距離を置く
時には少し離れて見ることで、心が落ち着くこともあります。週末は友達と過ごすとか
カウンセリングを受けて心の整理をすることで生き方の方向性を見つめ直すのも適切です。
カサンドラ症候群に陥りやすい方は真面目で繊細で我慢強いたくさんの心の傷を知っています。
なので自信を持てる所は、誰よりも成長してる真面目で繊細で優しくて人の痛みが分かる方なのです。
もう自分を追いつめてひとりで抱え込まないでくださいね
パートナーがASD(発達障害)その影響力が強い為、それをあなたが
乗り越えられないので運気が低迷してしまうのです。
安心感・自信と自分軸を作る事であなたの運気が最大化します。
ありのままの自分を受け入れ安心安全な心の敷地を作る事で健康な心と身体を取り戻しこれからの方向性が見えてきて必ず問題は解決します。
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当カウセリングルームは話を聞くだけではなく
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華山あずさ
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