はじめましてあなたの運命を読み解く
夫婦関係劇的改善
カウンセラー
華山あずさです。
主にカサンドラ症候群のカウンセラーとして活動しております。
あなたの苦しい気持ちに寄り添いながら共に解決策を探して行きましょう!
心理学と九星気学をまじえた
オリジナルメソッド
私のプロフィールをご覧いただき、あなたの悩みを解決するヒントが見つけられる橋渡しになれば光栄です。
小学校の時突然倒れるという予期せぬ病に遭遇した子供時代
私は、東京都出身で、父、母、祖母、兄の五人家族の末娘で育ちました。当時、兄は成績も優秀で跡取りという事で家族は皆兄に期待し特に父親は兄ばかり期待して可愛がり私は女の子でいずれ嫁に行くという立場で兄にかける言葉とは真逆な暴言を常に浴びせられて私は好奇心旺盛でとても感受性の強いおとなしい子供でしたが子供ながらにいつも心を傷つけられていました。
この家にいらない子なのかしら?と思った事もあります。
小学校3年の時学校で気を失いよく倒れていました。大学病院で診てもらい、脳波には異常は見られず医者からは、電圧が人より少し高く、首の血管がつまりやすい病名は脳血管萎縮症(のうけっかんいしゅくしょう)と病名がつけられ診断されたのです。
いじめにあった小学校時代、クラス担任恩師との出会い
学校でよく倒れていた弱い身体と人と自分を比べながら人の顔色をうかがうおとなしい性格から毎日いじめに合って不登校になりかけていた頃、その時のクラス担任の先生が親身に寄り添い変わらぬ心で親切に接して下さったことが私にとって唯一の心の救いで休まずに登校出来ました。
小学校高学年になり病院で処方された薬を服用していく内に健康を取り戻して無事に卒業する事でが出来ました。
小学校時代の辛い経験を乗り越えて心新たに中学校に進学
小学校時代で経験したことの教訓は、人は何も言い返せない自分より弱い者に対して本能的に攻撃して自分の弱い心を満たす癖がある事を知りました。
そしてこれから私は弱い者に優しくして行こうと決心しました。
女性ばかりの職場で人間不信に陥る辛い人間関係
高校、短大を卒業して銀座三越総務部接待に勤務(受付、当時のエレベーターガール)女性ばかりの職場で上司と後輩の板挟み、仲の悪い者同士の調整役を引き受け、いがみ合う事が嫌いな私は、犠牲的な精神で人の仲を笑顔でつなごうと無理していました。
今思えば私にはアダルトチルドレンの気質(自己肯定感が低く周囲の期待に応えようと自分の心に負担をかける)もあったのかと思います。
そのことが、ストレスとなり人間不信に陥ってしまったのです。
拭い去れない空虚感を感じる日々との決別
人間不信になり心に拭い去れない空虚感を感じる日々が続き、その時から私は何の為にこの世に生まれて来たのか自分自身の事について知りたくなりました。
自分の中で目覚めた事、新たな道に進む決意
私の中でこの世の中、目に見える事よりも目に見えない事の方が大切な事が沢山あるのではないのか?(例えば心とか思いやり、空気とか目に見えない電信電波etc)と思いスピリチュアルな事に興味を持ち出し、いくつかの占い師に観て貰いました。
そこで私も占い師になって人の心の悩みを解決してあげられたら多くの人の笑顔が見れるのではないかと心に想い描きながら占い師を目指すようになったのです。
占い師として自分の進む道を決め、後に結婚。夫のASD・ADHD発覚
私は何かの形で人の心を幸せな方向に導けたら私も幸せな心を味わえるのではないかと思い独学で九星気学、手相観相学、心理学を学びこの道で歩もうと決心しました。
その後は、仕事、恋愛、家庭問題などを対象に様々な人を観てきて40年占い師を続けて現在に至ります。
今の夫とは、30代で結婚。最初は気がつきませんでしたが、生活していくうちにASD・ADHD(両方の問題を備える)の傾向がある事を知りました。
夫とは深い話が出来ずストレスのたまる日々
夫との会話は言葉だけのワードの会話で人の気持ちが分からない心と心のコミュニケーションがとれず話も嚙み合わない状態。
仕事は一応こなせるので一歩外に出れば誰もが夫をASD・ADHD(両方問題を備える)とは思わずに私は夫の事を外部には公表せずそのような夫をフォローしながらつとめて来ました。
第三者には夫の本当の実態が分からない為、私自身の心は誰にも理解されずストレスが無意識に溜まっていく中で身体的には大腸にポリープが出来てしまい手術を受け精神的なにはうつ傾向になり心身ともに負担のかかる生活をし続けていました。
私の気持ちや痛みを訴えても夫にはして貰いたいことが伝わらない、これくらいは分かってくれるだろうと思って伝えたところで、想像以上に伝わらない。
夫の起こした事情(事故数回、相手のニーズが分からずに悪気の無い人を傷つける失礼な発言、自分勝手な行動etc)に対して周囲に頭を下げながら後始末をしてまいりました。
全て私に依存しながら任せきりにしてお詫びもなく反省もなく事が済めば「あ~良かった、たすかった」とその場で記憶に残さずに終わらせてしまい、私に対しては当たり前の事として相手のニーズが分からない言葉だけの会話であくまでも自分の事にしか目を向けらずその状態で毎日平然と同じ事を繰り返しながらも本人の悪気のなさ責任のなさが益々私の心をむしばみ傷つけられきました。
そしてカサンドラ症候群になってしまつたのです。
そのような夫に私は過度の責任感と罪悪感を背負って自己犠牲的につとめていた事が共依存の悪循環に陥っていたと思います。そしてそれが暗い長いトンネルの中で悩みもがき続けて来た生活の中で過ごして来た結果となったのです。
振り返ってみると、乗り越えられて来た要因は、ある時カウンセリングを受けて心が救われ、その中でただ一つ気づかされた事は、私は易学、心理学を学んでいた為夫の良い所もある程度は理解してASD・ADHDである事を認識して割り切れていた事、そして夫との間には程よい距離感を取り自分の安心出来る心の敷地(安全基地)を守りながら生活できていた事が今思えば唯一救われた事ではないかと思います。
躁うつ病、HSP傾向にある身内の中で、何を頼りにしたら良いか気づいた
その頃実家の兄も躁うつ病を発症し、私には二人の娘がいて、長女がHSP傾向にある事を知り夫の事をフォローしながら兄や長女の事でも気遣う毎日でした。
その時の私の教訓は思い描いた理想と現実にはギャップがある事を知り人は共に生活してはじめて本当の事が分かる。現実は何かと頼りにされる私自身。
愛する人たちに頼りにされることは喜ばなければならないこと。
そこで私にとって一番大切なことは、私が頼りにしなければならないのは私自身だということにふと気づかされました。
悩みを解決する方向に導ける人になりたい
これからの私は自分軸を持って私自身を喜ばせ楽しく自分らしく生きて行くこと。
ご縁のあったすべての人に話を聞かせて頂き悩みがあれば共に解決する方向に導きながら幸せな人生を歩んで頂くことに後押し出来るようになれることが、今の私の目標です。
占いに限界を感じもっと踏み込んで人の心を救いたいと思いカウンセラーを目指す
40年続けて来た占い師として仕事、恋愛、家庭問題等相談を受けて今まで鑑定された多くの方々に感謝されその笑顔を見る事が、とても励みになっておりました。
しかしこの仕事をしていく中でアドバイスは一時的なもので、占いだけでは観て頂く人にとっては依存的になる可能性が高く、私自身それだけでは満足が得らませんでした。
もっと人の心に向き合って話がしたい、じっくりと心に寄り添ってクライアントさんと共に成長したいと思いメンタル心理カウンセラーの資格を所得して心理学と九星気学を交えたオリジナルメソッドを開発したのです。
そしてカウンセラーとしての仕事をすることで人の心と向き合えるようになり、数回クライアントさんと話をして行くことで悩みの本質に気づかされるというスキルが身につきました。
理想の未来、想い描くこと
人と人との調和と安寧を求めながら自然災害や事件の多い世の中、人としてどんな時でも互いに立てあい助け合える平和な世の中に成る為に幸せな家庭生活、幸せな社会生活が出来るように導きながら共により良い人脈を築いて生きていけることを軸として社会貢献していきたい
カウンセラーとして今悩んでいる人に希望の光を与えたい
現在は、主にカサンドラ症候群カウンセリング仕事、恋愛、家庭問題から、HSP、共依存、アダルトチルドレン、うつ等を専門にカウンセラーをしています。
今悩んでいる多くの人の中から一人でも心に寄り添えて、100%味方になって問題を解決する方向に導きながら自分らしい生き方を見つけて頂きこれからの人生に希望の光を与えて行きたいとカウンセラーとして思っております。
最後までお読みいただきありがとうございました。🍀
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