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こんなお悩みありませんか?
あなたの体調不良や疲れをパートナーに
理解して貰えない。
その状況に応じてサポートを求めても理解されないまま….
なのであなたは「自分一人で頑張らないといけない」
という負担感や孤独感を感じることが日常で多くありませんか?
本当に理不尽ですよね?
私も調子が悪い時でも夫はどれくらい辛いのか
私の状況が理解できないので普段通り家事や育児に追われて
ずっと負担を抱えていました。
その為自然と無理をして体調は最悪の状態にもかかわらず
さらなる疲労が重なる悪循環でした。
夫からは共感やねぎらいの言葉がないので心の支えが
感じられずに「一人で頑張らないと」思ってしまうんです。
人って精神的なサポートがないと孤独感や虚しさに
支配されて無意識にストレスをため続けてしまうんですね
あなたもこのような日常を
我慢し続けていることで
自分軸を見失い
負のスパイラルから
抜け出しづらくなっていませんか?
そこで疲れているときに
ねぎらいの言葉がないパートナーに
優しい言葉をかけてほしいというお悩みに対して
7つ提案をさせて頂きますね
①具体的なリクエストをIメッセージで伝える
ASDの特徴として相手の感情を観察したり察する事が難しいので
【私は今日はとても疲れているからお疲れ様って言ってくれた
うれしい】などIメッセージで伝えてみる
②視覚的なサポート対応
ASDのパートナーは言葉よりも可視化した方が前に進むこともあるので
【お疲れ様カード】や【ありがとうメモ】などを使って自分が疲れている日に
それをテーブルに置くサインで相手もねぎらいのタイミングをつかみやすい
③日常的なルーチンを取り入れる
ねぎらいの言葉を習慣化する【今日はどうだった?】
【お疲れ様】と言う声掛けを日常の一部にして貰う
少しづつお願いしてパートナーに習慣化して貰う
④定期的に感謝やねぎらいを伝える
毎日でなくても週に一度感謝やねぎらいを伝える時間を
お互いに持つことで
あなたが疲れている時でも自然とねぎらいの言葉が
パートナーの口から出て来る
かもしれません
⑤小さな成功を積み重ねる
パートナーにお疲れ様と言われたらその瞬間
感謝の気持ちを伝えて
喜んでいる姿を見せましょう
お互いの自己肯定感が上がりますよ
⑥リラックス出来る時間を増やす
妻は分かってもらえないストレス夫は人の気持ちや感情が分かりにくいストレス
お互いの性質や価値感を理解しあってお互いを
ねぎらいあえるリラックスデーを決めてリフレッシュする
⑦カウンセラーや専門家のサポートを受ける
カサンドラ症候群専門のカウンセリングを受ける事で
お互いの期待や気持ちを整理したり
ねぎらいや感謝の伝え方手紙の書き方等を学ぶ事で
夫婦関係の改善につながります
受け入れる=受容 というのは人生を
スムーズにしていく上で 大いに役立ってくれます。
受け入れるには認める事の大事さに繋がります
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