優しさの裏に潜む優柔不断!深い会話ができずストレスのたまる毎日に終止符を打つ方法

こんなお悩みを頂きました。

主人は誰からもやさしくて良い主人と言われ

内向的で温厚と言われています。

私は外交的で典型的なカカア天下タイプと

第3者から思われています。

実は主人の優しさは優柔不断で自分では決められず

全て私に任せているのです。

深い会話は出来ずに世間話ばかりで会話が嚙み合わない

自分の気持ちが言葉に出来ないと怒鳴って会話を中断したり、

主人といるのがしんどいです。

どうしたら良いか教えて下さい。40代女性

ASDの家族の悩みは周囲に話して相談しても

理解を得られるないことが一番お辛いですね。

外では大人しく良いご主人と思われているようですが

実は家庭での主人はいつも受け身で

妻は決断と責任と後始末を負わされ

本当の気持ちを伝えようとしても無視され

自分本位な雑談に変えられる。

妻としては心の拠り所がないままに

孤独感、不信感、自己喪失感を抱えたまま

生活を送っている状態が毎日続くと

ストレスの限界を感じてしんどくなりますよね。

主人との関係を改善し、ストレスを減らす為の具体的な方法をいくつかご紹介しますね

①明確なコミュニケーション

✅具体的な指示

ご主人に対して具体的な指示やリクエストを伝える事で、

優柔不断さを軽減する事になります。

✅シンプルな言葉

複雑な話題は避け、簡潔に話すと理解しやすくなります。

②感情の管理

✅冷静なアプローチをする

感情が高ぶった時は、一時的に話を中断して、

距離を置き自分の敷地に戻って落ち着いた後

Iメッセージで気持ちを伝えながら

再度話し合う方法をとることで

会話がスムーズになりやすい

結果は求めないで伝えるプロセスが大事です。

✅自己ケア

ストレスを軽減するために、

自分自身の時間や趣味を大切にしましょう。

頑張っている自分へのご褒美

③共通の活動を増やす。

✅一緒に楽しむ時間を作る

共通の趣味や活動を見つける事で

自然な形で会話が生まれやすくなります。

これにより深い会話をするきっかけに

つながる事もあります。

④感情の表現方法を工夫する

✅書き出す

ASDのパートナーに対して言葉で表現するのが

難しいときは、自分の気持ちを書き出し

可視化してそれをもとに話し合いをするのも効果的です。

✅リラックス法

日常生活は交感神経が働き続けて

ストレスになっているので副交感神経

を働かせるために五感の心地よいホットする事

深呼吸や瞑想などリラックス方法を取り入れることで

冷静な気持ちでコミュニケーションを図る事ができます。

⑤専門家の助けを借りる

✅カウンセリング

カウンセリングを受ける事で、

効果的なコミュニケーションの方法や

関係改善のアドバイスを

得る事ができます。

これらの上記の方法を参考にして日常生活に

取り入れてみてくださいね

今まであなたは理解されずにしんどい思いをされてきましたね

まず大事なことはASDのパートナーとの

関係性の改善がポイントです。

この鍵をクリアすることで

あなたは自分を癒しながら自分の中に

安心の土台(穏やかな心の安全基地)自分軸を築き

目標に向かって歩める人生の主役になれます。

自分本来の生き方を目指すためには

自分を癒す

パートナーを理解する(共感を求めるのはNG)

もう一度自分に戻る

🔶心が通じあわなくても歩み寄りが大事

分かり合える事・共感を求めずに相手を理解する事

日常生活で心身共に辛いことがある時は一人で抱え込まず心を軽くしたり

今ある問題を整理したり、考え方の癖を認識できるという観点からも

カウンセリングを受けて見られることをおすすめします。

まずはあなたの思いで行動してみましょう

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